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「ふたば系ゆっくりいじめ 493 独り占め/コメントログ」 つまんね そうでもねーですよ。 -- 2010-07-14 16 07 22 ちょっとまわりくどいかな… -- 2010-07-16 12 01 22 破滅するところまで見てみたかったです -- 2010-07-20 01 37 26 確かにそうでもないな -- 2010-09-09 23 05 17 回りくどいなぁ。 個人的には、仲良く野菜を分けた後で、野菜を見ながら甘味に慣れた舌のせいで餓死していくゆっくりが見たかったw -- 2010-10-12 20 32 24 このお兄さん演技してるのは分かるが こんな無駄にテンション低い喋り方する必要性はあったのか? -- 2010-10-14 00 48 57 逆にゆっくり相手ならどんな喋り方でもいいんじゃね 低かろうが高かろうが気にならない -- 2010-11-05 05 42 23 『鬼異惨は、なんとなくたくさんもらうよ!!!』 が好き -- 2010-11-15 00 15 01 まわりくどいような気がしないでもないかもしれないこともない ってくらいにはまわりくどかったかもね 「平等にみんなに分ける」を軸にしたやりとりだけど お兄さんのテンションが低くボソボソした感じの為 「平等にみんなに分ける」を何度もしつこく言われると チッ!ウゼエ!!ドススパークに焼かれちまいな!!! って感じでお兄さんをふっとばしたくなったよ 仲間の鬼威山達はとってもゆっくりしてたけどね -- 2010-11-17 06 55 51 ↓気がみじかいな〜 あれは後でゆっくりがしてくるであろう反論をあらかじめきっちり潰しておく下拵えだよ。 -- 2011-01-30 20 21 53 「だからぁぁぁぁああ!!!なかまになったにんげ」 『独り占めするゲスは制裁するよ!!!』 結局最後は暴力で鎮圧してるのがややマイナスか -- 2011-04-12 21 20 52 これはおもしろい -- 2011-05-23 00 29 33 おお愚か愚か -- 2011-08-23 06 35 37 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ドスのセリフをかれいにスルー -- 2012-07-13 14 31 04 甘味って肥料にはならないのかな?ゆっくりなんて韓国人と大して変わらないからな -- 2012-12-17 21 55 31 ドスをスルーするときドス「ハァッ☆」 -- 2016-09-19 08 56 50 サイコーwww. -- 2018-01-12 17 45 49
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1006 まりさとじじい/コメントログ」 家が焼けおちるまでは良かった。 -- 2010-06-16 03 48 07 特攻シーン良かった -- 2011-03-06 12 15 38 いいツンデレ?だった…… -- 2011-09-08 20 34 22 ゲスゆっくりのはずなのに感動した。 -- 2012-05-08 17 05 38 最初はいいけど自分の趣味をSSに搭載しないでくれ -- 2012-07-26 17 47 22 こういうのもいいな。感動する。 -- 2012-07-31 23 07 46 不覚にも泣いた -- 2012-08-12 18 49 26 イイハナシダナー -- 2013-07-03 15 30 56 もしかしてこの疎開してる老人の孫って…ゆっくりじゃない方の霧雨魔理沙? -- 2014-11-20 19 18 41 かっこいい。このまりさは尊敬する -- 2016-01-14 15 55 44 かっけー! -- 2020-08-12 11 32 24 霧雨魔理沙じゃん最後の -- 2020-08-12 11 32 56 「最初は〜、、、、」ってコメントしてる人お前ここの管理人か?かんけいないくせにいきってるんじゃねえぞ -- 2020-11-12 22 51 19 まーりさばんざーい!バンザーイ! -- 2020-11-12 22 51 52
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「ふたば系ゆっくりいじめ 677 元銀バッジまりさの末路 下/コメントログ」 ゲスもキモくて殺したいけど他の 登場人物もキモくて殺したい そしてなにより作者がキモい -- 2013-04-02 02 12 48
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「ふたば系ゆっくりいじめ 573 ゆっくりに関係する怖い話1話/コメントログ」 ぐむぅ・・・ -- 2011-02-17 15 56 23
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1094 飼いゆっくりになれたよ!/コメントログ」 徒然あきの人は、最初にクレジット入れて欲しい。 -- 2010-06-18 02 59 15 まりさやありすは、どーなったの? -- 2010-06-20 19 19 12 ↓気にするな! -- 2011-09-14 17 26 13 ↓↓放置!! -- 2012-07-27 11 25 59 年単位のコメントはゆっくりできないよ… -- 2016-09-25 19 00 16
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「ふたば系ゆっくりいじめ 971 落語「善行れいむ」/コメントログ」 DVDだと…すげぇ発想だぜ!あんた天才だな!!「マダオ」に匹敵するネタだよ!! -- 2010-07-12 08 36 17 欲の皮つっぱった存在相手に善行など無意味という事がよくわかったよ(感謝) チルノが可愛いなw -- 2010-12-01 18 09 52 頭のなかで噺家さんの声と出囃子が聞こえる俺は末期か -- 2011-11-11 15 24 33 内容は素晴らしい! ただ、如何なるものでも幻想郷設定を入れるのは止めてくれ。 幻想郷とゆっくり饅頭は関係ないと発表されてるはず。 -- 2018-02-27 22 28 39
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地下の防音室 26KB 虐待-凄惨 飼いゆ 野良ゆ 赤子・子供 希少種 現代 虐待人間 変態ネタ2。ぺにまむの虐待注意です。 注:ぺにまむに対する虐待あり。 途中、無駄に長いサスペンスっぽいパートあります。 ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 709 五体のおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 713 最後に聞く言葉 ふたば系ゆっくりいじめ 722 育て親への説教 nue052 にんげんをたおして ふたば系ゆっくりいじめ 787 ふたりなら ふたば系ゆっくりいじめ 800 TAKE IT EASY! ふたば系ゆっくりいじめ 852 よくしゃべるものたち nue069 大異変前 ふたば系ゆっくりいじめ 915 変わった態度 nue070 歌唄いたち 作者:ハンダゴテあき 先ずはあんよを火で炙ろうと私は思った。 チャッカマンを手に取り、カチリと火を灯す。八畳ほどの広さを持つ防音室がそっと明るくなる。 それを左手に持った、今日拾ってきたばかりの帽子の無い野良まりさのあんよに近づける。 立ち寄った自販機前で、ポケットから落としたお金をネコババせずに渡してくれた善良な野良まりさだった。 そのまりさは私の手の中で熱いと騒いだ。そりゃ熱いだろうなと私は思った。 あんよが黒く染まるまで私は焼き続けた。まりさが失神するたび、左手に握力をかけ覚醒を促せた。 あんよが焦げ、動けなくなったまりさを潰れない程度に床へ叩きつける。 ビニールシートの床に転がったまりさは涙を零し、痛いよ痛いよと喚く。 私は持ってきていた裁縫箱から待ち針の入ったケースを取り出し、開ける。 待ち針の束を手に取り、私はまりさにこう提案した。 「まりさ、賭けをしないか。今から私は君にこの針を五十本刺す。 五十本刺して気絶しなかったら解放してあげるよ。あまあまもたくさんやる」 まりさの眼が光るのを確認し、私は込み上げてくる笑いを抑えた。 私は口元に手を当てながら「どうする?」と尋ねる。 まりさは精気のこもった表情で「やるんだぜ!」と答えた。いい表情だと私は思った。 「そうか。じゃあ……」 まりさの身体を起き上がらせた後、私はまりさの右目に待ち針を深く刺し込んだ。 針により、まりさの眼球が少しだけ奥に押し込まれ、眼窩と眼の間から餡子が零れ落ちる。 まりさは何が起きたのか判らなかったのだろう。ポカンと口を開けて、私を見ていた。 やがてその表情も、やってくる痛みから徐々に歪んでいき、絶叫する。 私は二本目の針を再び右目に刺した。一本目と同じく、根元まで深々と。 眼球が再び奥に押し込まれ、餡子の流れる量が増える。 「あと四十八本だ。頑張って耐えてくれよな」 三本目も同じところに刺した。 まりさはそこで、短い奇声をあげ、白目をむき、気を失ってしまった。 私はまりさの髪の毛を掴んで持ち上げ、頬を殴りつけた。パンチングボールのように振り子する。 まりさが目覚めると、私は殴る手を止め、針を再び刺した。五十本全て刺しきるつもりだった。 気絶すると、私は意識が戻るまで殴りつけた。眼を開ければ、気絶するまで針を刺した。 五十本刺しきるまで、ひたすらそれを繰り返した。 針山となり、未だ意識のあるまりさの絶望に染まりきった表情を尻目に、 私は先端がスクリューになっている電動ドリルを手に取った。 そろそろ終わりにするつもりだった。 「どうじで……」 まりさの悲痛な声が耳に入る。私は振り返った。 「どうじで ごんなごど…… まりざは ただ おがねを わだじだ だけなのに……」 私は電動ドリルのスイッチを入れ、まりさに笑いかけてみた。 「どうじで! なんで わらっでるの!」 一歩一歩ゆっくりと私はまりさに近づいた。 「ごないで! ごないで!」 後ずさろうとするも、あんよの焼かれたまりさにそれは不可能だった。 涙を大量に零しながら、いやいやと身体を僅かに震わせる。 それを見て、早くこの電動ドリルでズタズタにしてやりたいと私は思った。 「つまり、こういうことなんだ」 自分に言い聞かせるように私は呟いた。まりさは「えっ?」と眼を見開いていた。 「私はね。君たちゆっくりを甚振ったりすることで充実を感じるんだよ。 ゲスだろうか善良だろうか希少種だろうが関係ない。 ゆっくりを自分の思うがままに傷つけるのが堪らなく楽しいんだ。 まぁ変態だね。私は変態なんだ。変態だから、君たちを自分の欲求のままに傷つけ殺すんだ。 理由はそれだけだよ。どうだ、満足したか」 「な! なっどぐ できるわげ ないでしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 まりさは先ほどよりも身体を大きく震わせ、私から遠ざかろうとする。 けれど距離が離れることはなかった。私はまた一歩足を踏み出す。 「納得してもらおうとは思わない。変態だしね」 まりさの正面に辿り着き、私は回転するドリルの先端をまりさの額のスレスレまでもっていく。 まりさはドリルに当たらないよう身体を必死で反らしていた。 反らした分だけドリルを近づけてやると、まりさは身体を反らした状態のまま、小刻みに震えた。 身体が戻ってしまうのを耐えているのだろう。身体を元に戻すことは死につながるからだ。 私は面白くなり、電動ドリルをそのままにした。まりさが気を抜いて、電動ドリルに突き刺さるのを待った。 「あ…… あ……」 まりさの消えてしまいそうな声に、私は録音機材を用意していなかったことを後悔した。 携帯電話もポケットにはなかった。 「あ…… あ……」 まりさの身体が震えが大きくなるのを私は確認する。 そろそろかな、と思ったときには、まりさはドリルに触れていた。 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 皮と餡子が顔にかかる。スクリューのドリルがまりさの額をズダズダに引き裂いていく。 刺されていた待ち針がいくつも抜け、ビニールシートの床に落ちた。 まりさは動かなくなった。なかなか良い断末魔だったと私は思った。 私は電動ドリルを抜き取り、まりさの旋毛目掛けてドリルを突き刺した。 死んでいようが関係なかった。ただこのまりさをボロボロにしたいと思った。 金色の髪の毛がスクリューに絡まり、皮と餡子、待ち針と共に空中に舞う。 私は何度も上頭部にドリルを刺し込んだ。何度も何度も行った。 刺すところがなくなるまで私はドリルを刺し続けた。 目覚めたとき、時計は昼の十一時を指していた。 私は大きく欠伸をした後、上半身を持ち上げ、L字の体勢になる。 途端、肥えた腹から空腹を訴える音が鳴った。 何か口に入れようと、寝ぼけ眼のままキッチンへ向かおうとするが、 冷蔵庫が空のことを思い出し、Uターンする。 着替えて、近くのスーパーに行こうと思った。 ついでに、巡りがよければゆっくりを連れ去ろうとも思った。 身支度を整え、車に乗り、スーパーへ向かう。 スーパーへの道中、一匹のまりさが眼に入った。銀バッチをつけた、飼いゆっくりのまりさ。 まりさの隣には高校生くらいの年代に見える少年がいた。 精緻な顔立ちをしており、クリっとしている眼に優しい印象を受けた。 私の車が彼らの横を通り過ぎる。 幸せそうな笑顔を見せる彼らに、私はアクセルを少しだけ深く踏んだ。 半年前、母親が遠くへ行ってしまった。私だけがあの家に独りで住むことになった。 音楽好きだった両親。地下の防音室は彼らが作ったのだと聞いた。 母は晩年になっても、防音室に赴いてはクラシックギターを奏でていた。 私は音楽の才能がなく、また根気もなかったので、防音室に入る機会は少なかった。 母親がいなくなっても、私は防音室には近寄らなかった。 無趣味だった私はあの部屋の使い道を持て余していた。 母がいなくなって数日経った頃、仕事から帰ると、家の窓が割られていることに気付いた。 泥棒かと思い、物置からバッドを取り出して、家の中へ入った。 窓の割られていた部屋に入ると、成体のれいむとまりさがまだ幼いれいむを舐めているところだった。 ああ、おうち宣言されるのかと私は思った。 ゆっくり。一年前に突如発生した存在だ。見たことはあったが接したことはなかった。 身体は饅頭なのに知能を持ち、人間と同じ言葉を話す異質な存在。 こうしておうち宣言を行ったり、生ゴミを荒らすことから暫く害獣扱いされていたが、 どこかの愛護団体が頑張ったおかげで、野良だとしても無意味な殺生が出来なくなったらしい。 生ごみを漁っていたゆっくりに石を投げつけた中年男性が逮捕されたというニュースもやるほどだった。 「ゆゆっ! まりさ! にんげんが はいってきたよ!」 私の存在に気付いた親れいむがまりさに声をかける。 「おい! ここは まりさたちの ゆっくりぷれいす なのぜ! ここに すみたかったら まりさたちの どれいに なるのぜ! わかったら さっさと あまあま よこすのぜ!」 「よこちぇ くちょじじぃ! ぷくーっ!」 家族全員で頬を膨らませる光景は怒りを増幅させるものに過ぎなかった。 私は反射的にバッドを振りかざし、ゆっくりたちに叩きつけようとするが、止める。 近所に、ばれることになる。 一匹だけ潰してしまったら他の二匹が騒ぎ出す可能性がある。 それによりお隣さんが駆け付けるかもしれない。理由を話しても通じないかもしれない。 ゆっくりに石を投げつけた男と同じ末路を辿ってしまうかもしれない。 なら、どうすればいい。 私の頭に地下の防音室が思い浮かんだ。 いや、でも、あそこは……。 ドン 右の脹脛に衝撃が走った。視線を向けてみると親まりさが私に体当たりをしていた。 「なに しかと しているんだぜ! くずな にんげんは まりさたちに さっさと あまあま よこすのぜ!」 心を包みこんでいた蟠りが一気に晴れた気がした。 私はまりさにこう伝えていた。 「地下にお菓子をたくさん貯蔵しているんだ。来るか?」 ビニールシートを床にかけた後、まりさたちを防音室へ案内した。 家族全員が防音室に入ったことを確認し、扉を閉める。 「ゆっ? おいじじい! あまあまさん どこにあるのぜ! また せいっさい され――」 親まりさの頭にバットを叩きつける。 横の皮が破れ、餡子が飛び出した。本当に饅頭なんだと私は思った。 痙攣を起こしていたので、もう一度叩きつけると動かなくなった。 「な! なにするのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! まりさ! まりさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 「おとーしゃん! おとーしゃん! おきちぇ! おきちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 耳に障る二つの声が防音室に響く。 「うるせえよ」 私は親れいむの開け放たれた口にバットを捻じ込み、そのまま持ち上げ、床に叩きつける。 口から餡子を吐き、背中を向けた状態の親れいむに、再びバットを振り下ろす。 短い断末魔の後、親れいむはまりさと同様に動かなくなった。 簡単に死ぬものだなと私は思った。 「おきゃーしゃん! おきゃーしゃん! へんじしちぇよ! れいみゅが よんでりゅんだよ! だきゃら へんじしちぇよ! へんじしちぇよぉぉぉぉぉ!」 泣き叫ぶ赤れいむに、私はバットを叩きつけようとするが、思いなおす。 このままでは面白くない。 私はバットを床に置き、赤れいむを指先で掴んで、持ちあげた。 泣いていた赤れいむがその途端、パッと明るい表情になり、 「ゆっ! おしょら とんでりゅみたい!」と言いだした。 バットで潰すだけで済まさなくて良かったと私は思った。 私は先ず髪の毛を引き千切ることにした。左手で赤れいむを固定し、右手で髪の束を掴む。 軽く力を込めるだけ簡単に抜くことが出来た。 両親が殺されたというのに笑顔だった赤れいむの表情が再び歪む。 もっと歪んだ表情が見たいと思い、私は全ての髪の毛を引き千切ることに決めた。 赤れいむの痛々しい叫び声を聞きながら、髪の毛を抜いていった。 髪の毛の束を抜くたび、痛い痛いと泣き叫ぶ様は可笑しかった。 一分ほどで赤れいむの頭は無毛の荒野に成り変っていた。 部屋の隅に姿見があったので、それを赤れいむの前に出してやる。 「ゆわぁぁぁぁぁぁぁぁ! こんにゃの れいみゅ じゃないぃぃぃぃぃぃ! れいみゅを れいみゅを がえじでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 私は大声あげて笑ってしまった。可笑しくて仕方なかった。 他に何か抜くものはないか、赤れいむを眺めまわす。 大きく口を開けて泣き喚く赤れいむ。口の中から白い歯の列が見えた。 私は赤れいむの歯を掴み、手前に引いた。髪の毛と同様、簡単に抜くことが出来た。 口を開けたままにされている赤れいむは叫び声をあげられず、口の奥から小さな音だけを漏らした。 その声は鶏の鳴き声にも聞こえ、私はまた可笑しくなり、笑いながら歯を抜き続けた。 赤れいむの歯を床に落とし終え、私は赤れいむの口を閉じてやった。 さて、どんなふうに鳴くかなと思い、見つめていたが、赤れいむは動こうとしなかった。 ――そういえば、途中から鳴かなくなっていたっけ。 赤れいむの頬を何度も叩いた。けれど目覚めることはなかった。 私はひどく退屈な気分になった。 赤れいむを床に置き、バットで潰してみた。けれど心が晴れることはなかった。 ゴミ袋を取りに防音室を出る。 キッチンへ繋がる廊下を渡っていると、一つのドアが開きっぱなしになっていることに気付いた。 ゆっくりに侵入されたリビングだった。 私はドアを閉めようと近づいたとき、リビングの中から声が聞こえた。 まさかと思い、リビングの中へ入ると、そこには成体のまりさとぱちゅりー、 そして赤まりさが三匹、赤ぱちゅりー二匹がいた。 「むきゅ! まりさ! おろかな にんげんが すを うばいに きたわ!」 「まりさの ゆっくりぷれいすを うばいに くるなんて あんこのうにも ほどがあるんだぜ! まりさは もりで いちばん けんかが つよいんだぜ! いたいめに あいたくなかったら あまあま よこして さっさと たちさるのぜ!」 メンチをきりながら前に出てくるまりさに、私は歓迎の言葉をかけた。 「地下室に美味しいお菓子があるんだ。よかったら食べにこないかい?」 その日から私はゆっくりを痛みつけることが趣味となってしまった。 スーパーで買い物を済ませ、駐車場に停めた車に戻ろうとしたとき、 道路を挟んだ向かい側にあの少女が歩いているのを見つけた。 いつも独りで街を歩いている女性だ。 白い肌と短く切られた黒髪が印象的な女性。年齢は高校生くらいだろうか。 今日もまた、少女は独りフラフラと歩道を歩いていた。散歩が好きなのだろうか。 いや、好きなのだろう。早朝や夜遅く歩いているくらいなのだから。 私はスーパーの袋を握り締めたまま、ぼんやりと少女の方を見つめていた。 すると突然、彼女がこちらの方を向き、眼が合ってしまった。 私は居た堪れなくなり、車に飛び乗って、逃げるようにこの場を去った。 夕刻、私は醤油を買い忘れたことに気付いた。 夕食を作っている最中のことだった。私は仕方なく料理の手を止め、再びスーパーへ赴くことにした。 薄暗闇の中、車を走らせ、スーパーへ向かう。辺りに視線を配る。 ゆっくりを未だ一匹も捕まえていなかった。 しかし、ゆっくりは見つからず、スーパーに着いてしまった。 私は本来の目的通り、醤油を買い、帰路を辿ることにした。 帰り道、見つからなければ今日は諦めようと考えていた。 運転しながら、ゆっくりを探す。 ――いた。 家まであと五十メートルほどの距離でのことだった。 路地の先、まりさの後ろ姿が見えた。都合のいいことに、まりさは私から見て右側を歩いていた。 私は速度を落とし、周囲を見渡した。あのまりさ以外、誰もいない。 私はまりさを追い越し、振りかえって、まりさの帽子を見る。 飼いゆっくりの証明である光るバッチはなかった。飼いゆっくりは捜索される可能性がある。 だがあのゆっくりは違う。野良は誰にも探されない。 車を止め、まりさが横に来るのを待った。 まりさは突然停まった車に訝しんだ表情を浮かべながらもこちらへ歩いてきていた。 そして車の横に来た瞬間、私はドアを開け、まりさを車内に連れ込んだ。 ダッシュボードに置いておいたガムテープで口を塞ぎ、殴って気絶させた。 気を失ったまりさを助手席の足元に転がし、車を発進させる。 その直後、バックミラーに光が射し込んだ。後ろから車が来ていた。 隣で眠るまりさに私は「遅かったね」と声をかける。 返事は当たり前だが返ってこなかった。 夕食の後、地下の防音室に入った。 ガムテープをつけたまま、虐待してみようと私は思った。 瀕死の状態になったら、ガムテープを剥がし、溜まりに溜まった言葉を聞く。 それは普段浴びせられる罵詈雑言や悲鳴などより、ずっと気持ちが良いに違いない。 私はまりさの頭を掴みとり、揺った。既にあんよが焼かれているまりさはなすがままにそれを受け入れる。 まりさの頬が徐々に赤くなっていく。発情しているのだ。 ゆっくりはどういうわけか、揺すると性的興奮を始める。 まりさのぺにぺにが皮から浮かび上がり、時間が経つにつれ、大きくなっていく。 私は揺する手を止め、まりさのぺにぺにを握った。ポケットからナイフを取り出し、まりさの前に翳す。 まりさはこれからやることを理解したのか、涙を流しながら身体を左右に振った。 私はそれを無視して、ぺにぺにの上方をスライスした。 まりさは必死で身体を揺らし抵抗するが、構わず続けた。 切り取ったぺにぺにの皮をまりさの前で揺らしてやる。 しかしまりさはそんなものを見ている余裕はないのだろう。 痛みのあまり、悶絶しているように見えた。 私は一枚、また一枚とペにペにをスライスしていった。 まりさが気絶しては跳ね起きる光景を私は楽しんでいた。 薄皮一枚になったぺにぺにを切り落とし、まりさを押して寝そべらせる。 まりさは顔がある部分を持ち上げて、ひしゃげた顔のまま私を見ていた。 私は薄く頬笑み、焼けたあんよの中にあるあにゃるへ向けてナイフを突き立てる。 あにゃるに円を描くようにナイフをスライドさせた。 傷によって出来あがった円を何度もナイフでなぞる。なぞるたび、力を込め深くしていく。 その間もまた、まりさは気絶しては跳ね起き続けた。見ていて飽きなかった。 ある程度深くしたところで、私は手首を捻り、あにゃる自体を取り出そうとした。 あっさりとあにゃるを取り出すことに成功した。 缶状になったあにゃるを例のごとくまりさに見せつける。 どんな反応をするだろうかと期待したが、まりさは失神していた。 私は苛立ち、右目にナイフを刺し、覚醒を促した。 まりさは目覚めるのと同時に、あにゃるを左目に突き刺す。間近で見せてやりたかった。 もう見えなくなってしまっただろうけれど。 身体を上下にのたうち回っているまりさの、あにゃるを切り取った部分から餡子が漏れていた。 もう長くないだろう。 瀕死の状態になるまで餡子が流れるのを私は待つことにした。 壁を背につけ、一息つく。 ふと、私はいったいなにをやっているんだろうと思った。 仕事帰りに、休日に、こうして地下でゆっくりを虐待する。 大した変態だと私は思った。 私はこれからどうなっていくのだろう。 これから独り、延々とこの地下室で虐待を続けていくのだろうか。 私はそれに耐えられるのだろうか。 心の拠り所は、この部屋でのゆっくり虐待だけだった。 以前は家族だけだった。けれどそれも失われてしまった。 仕事場で親しく話せる人がいなかった。 無理に話そうとしても、会話の端々で躓いてしまい、相手の引き攣った顔が眼に入った。 友達も当然いなかった。 趣味のない私は買い物以外何処にも出かけたことはなかった。 私は本当にどうなっていくのだろう。 いつか取り返しのつかないことをしてしまいそうな、そんな気がする。 まりさの餡子の量が頃合いに見え、私は壁から背中を離した。 でも止めることが出来ない。 ゆっくりを虐待することは私にとって刺激的過ぎた。 私は朦朧としているまりさのガムテープを剥がし、蹴り飛ばした。 吹き飛ばされ、壁に激突し、へにゃりと床に沈むまりさ。被っていた帽子がまりさの隣に落ちた。 チリンチリン。 まりさの方からコインが転がる音が聞こえた。 お金でも隠していたのかと思い、近づいてみると、そこには銀色のバッチがあった。 なんで……。 「……されるよ」 私はまりさの方を向いた。まりさは笑っていた。 「おにいさん ころされるよ…… まりさの かいぬしさんは まりさを すごく かわいがってくれたから…… きっと つきとめて おにいさんを ころすよ……」 私はナイフを落としてしまう。カランカランという音が防音室に反響する。 「どうして、どうしてバッチを隠していたんだ。そうすればお前なんて……」 「ばっちつきを きらう のらが いるからね…… かいぬしさんと いないときの さんぽは はずすことに しているんだよ…… のらくじょの かたには だして みせれば いいことだしね……」 まりさはスッと眼を閉じた。 「まりさはもうしぬだろうね…… くやしいよ でも かいぬしさんが かたきを とってくれるって わかっているから あんしんして ねむれるよ…… ゆっくり ゆっくり おいつめられて いってね! ゆきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃきゃ ぎゃ――」 まりさの上頭部にナイフを刺し、黙らせる。まりさは笑みを浮かべたまま動かなくなった。 飼い主に殺されるだと。ふざけるな。 ふざけるな! 私は何度もまりさの死体にナイフを叩きつける。皮に穴が開き、餡子が溢れだす。 まりさはもはや、ゆっくりとは判別できない状態になっていた。 けれど私にはその物体は笑っているように見えた。 私はナイフを叩きつける行為を続けた。 何かから逃げるように、続けた。 シャワーを浴びようと思った。 シャワーを浴び、さっさと寝てしまおう。 大丈夫。バレない。いくら可愛がっているとはいえ、家宅捜索までするとは思えない。 するとしたら、聞き込み調査くらいだろう。 私が嘘を言えば済むはずだ。 何も問題はない。何も問題はないはずだ。 ピンポーン。 玄関からチャイムが鳴った。時計は夜の八時を示していた。 こんな時間にいったい誰が……。 居留守を使おうと思ったが、車を庭に置き、リビングから明かりが漏れている以上、 それは得策ではないと判断した。来訪者が誰にもしてもだ。 私は恐る恐る玄関の扉を開けた。玄関の先には一人の少年が立っていた。 今日の昼、まりさと共に歩いていた少年だった。 クリッとしている瞳は悲しみの色を浮かべていた。 「夜分遅く失礼します。お聞きしたいことがありまして……」 頭を下げる少年に、私は背中から嫌な汗が流れるのを感じていた。 「は、話というのは……」 私が先を促すと、少年は悲しそうな表情を浮かべたまま、私の眼を見つめ話し始めた。 「はい。実は僕の飼っているゆっくりまりさが昼の三時に散歩に出かけてから帰ってこないんです。 心配で心配でたまらなく、こうして一軒一軒訪ねているんです。何か知っていることありますか?」 尋ねてくる少年に私は「すまない。見ていないな」と答えた。 「そうですか……それでは失礼しました」 少年が顔を俯け、背を向ける。私はホッと心の中で漏らし、出送りの言葉をかけた。 「銀バッチのまりさ、見つかるといいな」 少年が振り返り、頭を下げる。これで終わる、そう思った。 「ええ、ありがとうございます。でもなんで銀バッチって知っているんですか?」 しまった、と思ったがすぐに今日の出来事を思い出した。そのことを少年に伝える。 「いや、昼に君たちを見たんだよ。仲良く散歩をしているところをさ。 銀バッチのまりさ、連れていたじゃないか」 何も問題はないはずだ。それは事実なのだから。 「ああ、なるほど。観察眼のある方ですね。あともう一つお聞きしていいですか?」 少年が足をどけ、足元を指差した。 「なんで餡子がここにあるんでしょうか?」 餡子?と私は思う。少年が指差した先を見る。 確かに餡子がそこにあった。魚に添える大根おろし程度の餡子。 どうしてそんなところに……。 あのまりさの餡子なのだろうか。いやあのまりさは私の家に入るまで皮は破れていなかったはずだ。 いや、破れていたのか。じゃなければ、あそこにある説明が……。 ……彼が置いたのか? 何の為に。私を引っ掛けるため? おかしくないか? それでは私がまりさを殺したことを確信していることにならないか? 分からない。少年の考えていることが分からない。 「そういえば楽器、おやりになるんですか?」 考えて込んでいた私にそのような少年の声が耳に届く。楽器? 「い、いややらないが」 「そうですか。いえ、地下に防音室があると聞いていたものですから」 少年の眼つきが鋭くなっていることに気付く。。 私は確信する。この少年は私が犯人だと判っている……。 「その部屋、今は使っていないんですか?」 やめろと私は思う。判っているくせにそんな質問を投げかけるな。 「僕は本当のことを知りたいだけです」 私はハッと顔をあげる。知りたいだけ? 「あなたがまりさを連れ去ったのは知っています。僕の知り合いの女性が見ていました。 歩いているまりさを車に連れ込んだのを。 ただ、それが僕のまりさかどうか判りませんでした。 けれどいなくなった時刻を考えると、僕のまりさである可能性が高い気がしました。 だから僕はあなたの家を訪ねたのです」 少年が一歩前に出る。 「あなたの連れ去ったまりさを見せてもらえませんか。 地下の防音室にいるのでしょう?」 私は「ああ」と頷き、彼を防音室へ案内した。もう誤魔化しても無駄だと思った。 あれから一カ月が経った。 防音室の扉を開けたとき、少女がちょうどナイフを振り下ろすところだった。 彼女のお気に入りであるダガーナイフが、青いビニールシートの上に立つれいむの額に深々と突き刺さっている。 れいむの心地よい叫び声を聞きながら、彼女は無表情でナイフを抜き取り、再び刺した。今度は右目だった。 彼女は何度もナイフを抜き取り、そして刺した。れいむはもう死んでいた。声はもう聞こえない。 けれど彼女はそんなことなどお構いなしにナイフを刺し続けた。 一定のリズムでナイフを抜き、刺すという行為を継続した。 れいむはもはや原形を留めていなかった。体中から餡子を噴き出し、白かった皮を覆い尽くしている。 彼女の顔も、覆い尽くしていないものの、餡子で大部分が汚れていた。 五分ほど経ち、彼女がようやくナイフを振り下ろすのを止めた。 そしてこちらを振り向き、「いたの?」と無表情のまま言った。 「ああ。君がちょうどナイフを振り下ろしたあたりからね」 私は棚からタオルを取って彼女に渡した。 「準備運動お疲れ様」と労いの言葉をかける。 「なにそれ、皮肉にしか聞こえないわよ」 少女は薄く頬笑み、受け取ったタオルで汗と餡子を拭き取る。それを見て、私は反射的に美しいと思ってしまった。 私は気分を落ち着かせるため、彼女から視線を逸らし、部屋を眺めまわした。 地下の防音室。 八畳ほどの広さをもち、いくつも穴の開いた肌色の壁をしている部屋。 四十過ぎの男が独りで住む家の地下に眠る部屋だ。 以前は演奏の録音や練習として使われていた。辺りに数多く楽器が立て掛けられていた。 けれど今はそれらはない。この一カ月で随分様変わりした。 あるのは天井に掛けられた蛍光灯、ゆっくりが閉じ込められた檻、工具が入れられた箱。 タオルが置かれた棚、そして壁に飾られた虐待道具と傷つけられたゆっくりの写真だ。 私は檻の中で震えているゆっくりたちを見る。 檻には、れいむが三匹、まりさが三匹、ぱちゅりーが一匹、閉じ込められていた。 皆成体で、皆口元に一点だけ穴の開いたガムテープが貼られていた。私が拾い集めたものだった。 「あなたも準備運動しておいたら?」 私は少女の方を見ずに頷き、壁からバッテリー付きの電動ドリルを手に取った。 檻の隅で縮こまっているゆっくりの中から一匹のれいむを捕まえ、手前にもってくる。 ガムテープを剥がし、口元を開放してやる。 「ゆぎゃああああああああああああ!」 私はれいむの無様な泣き顔と叫び声に至福を感じながら、電動ドリルのスイッチを入れた。 ドリルが回転を始め、腹の奥が震えるような音が鳴る。 一か月前もこれをしていたことを思い出す。 あの後……。 私は彼を防音室へ連れて行き、グジャグジャになったまりさを見せた。 「確かに僕のまりさですね」 銀バッチのナンバーを見ながら少年は言った。 私は彼に土下座した。自分がゆっくりを傷つけることで快楽を得てしまう変態であることを伝えた。 許してもらえるとは思っていなかった。警察に突き出される覚悟は出来ていた。 けれど彼は私の考えていることとは、遠く離れていることを言い出した。 「これどんな風に殺したんですか?」 彼がフッと微笑んでみせた。私は何を言っているのか判らず、彼の姿を見つめた。 「教えてください。どう殺したんですか?」 口端をあげながら質問してくる少年を私はただただ見つめるしかなかった。 何故怒り狂ったり、拒否反応を示さないのか不思議だった。 「いえ、これは元々僕が殺す予定のものでしたから」 少年が私に手を差し出していた。 殺す予定? 「君はこのまりさのこと可愛がっていたんじゃないのか?」 私の言葉に少年は声をあげて笑いだした。 「可愛がって? ははっ。まぁ確かに可愛がっていましたよ。 美味しいご飯もあげてやったし、一緒に遊んでやったりもしました。我儘もきいてあげました。 でもそれは全て痛みつけるためです。僕もあなたと同じ変態なんですよ」 少年は私の手を握り、「さっ、立ってください」と促す。 「本当なのか?」 私は立ちあがり、尋ねる。 「ええ、本当です。証明できないのが残念ですが」 少年は壁をトントンと叩く。私は未だに彼がゆっくりを虐待しているようには見えなかった。 「お願いがあるんです」 少年は壁から離れ、私と真向かう。 「なんだ?」 「この部屋使わせてもらえませんか? 身近にこういう場所があると便利なのですが……」 少年の少しだけ言い淀んだ言葉に、私は薄く笑みを浮かべて頷いていた。 「ああ、もう来てたんですね」 少年は汗を流しながら防音室に入ってきた。両手は段ボールで塞がっている。 「おいおい、最近のペットショップはペットを段ボールに入れるのか?」 「違いますよ。僕が段ボールに入れたんです。ケージにはちゃんと入っていますよ。 ほら、オープン!」 少年が段ボールからケージを取り出す。 そのケージの中には希少種であるゆっくりさなえの姿があった。 「「おおーーーーー!」」 私も彼の知り合いである少女も、声をあげて喜んだ。彼女はゆっくりに関することだけ感情を表にする。 少年は嬉しそうにケージの出入り口を開け、未だ幼い子ゆっくりのさなえを出す。 「ゆっくりしていってください!」 さなえの出す言葉に私たちはハイタッチを交わした。 「先ず何から始めようか」 「水攻めにでもする?」 「ダメダメ。オレンジジュースと小麦粉で修復しやすいのにしようよ」 「それじゃあ、ハンダゴテ……」 「それも修復し辛いです」 「圧着ペンチでなんてどう?」 「「それだ!」」 少年が工具の入った箱から圧着ペンチを取り出し、私に差し出す。 私はそれを受け取り、さなえの右頬を抓った。 「ゆっ?」 何をされるのか理解していないさなえを他所に、圧着ペンチにさなえの頬を挟んで、グリップに握力かける。 「ゆ! ゆうううううううううううううううううううううううううううううううううう!」 強い力で抓られていく頬にさなえは絶叫をあげる。 私は興奮を覚えながら握力をかけ、圧着ペンチが元に戻るのを待った。 カチリ。 圧着ペンチからそう音が鳴り、さなえの頬が解放される。頬が千切れての解放だったが。 「ゆび……いたいよぉぉぉぉぉぉぉ! いたいよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 私は少年に圧着ペンチを渡す。 少年がそれを受け取り、さなえが泣き叫ぶのも束の間、圧着を始める。今度は左頬だった。 カチリ。 「ゆわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 少年が終わると、少女が圧着ペンチを受け取り、眼と眼の間を抓って、圧着をした。 カチリ。 「ゆがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 彼女が渡してくるそれを、私は握りしめながら、下唇を抓り、圧着ペンチにかける。 私はふと周りを見渡す。少年と少女が私の方を見ていた。 楽しそうに私の方を見ていた。 一か月前には考えられなかった光景だ。仲間が出来るなんて想像もしていなかった。 私は握力を込める。さなえが悲鳴をあげ、少年と少女が喜んだ。 私もまた喜んだ。 この時間が長く続けばいいと素直に思う。 三人で虐待を続けられたのならと本気で思う。 ゆっくりと変態だけがいる地下の防音室で私はそう考えていた。 ・あとがき やっぱり虐待書くの駄目でした。 これってぬえ向きになってしまうんでしょうか。 最後まで読んでくださった方ありがとうございました。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 防音室が地下に造れたのに、窓ガラスは普通ってどんな家だよ? 少年に言い寄られたとき、男は知らぬ存ぜぬが出来たのに無理矢理過ぎないか? 少女は何処で接点があった?少年の同級生かなにかか? -- 2018-01-23 00 44 21 俺も仲間に入れて欲しいくらいだな。 いやぁ通常種の中でもれいむまりさぱちぇは特に嫌いだからかなりスッキリしたわ。 -- 2016-09-12 20 32 37 飼い希少種ゆっくり虐待とか俺の大好きなやつじゃんwwwww -- 2016-03-23 21 40 15 ↓9ん~とっても“ゆっくりできる”後日談だよ~。 これ否定した糞さん達はゆ殺者によってブッ殺されましたとさっ!!! -- 2013-06-03 17 10 33 うーん変態じゃなくて虐待鬼威山じゃないか?そこだけ気になったけど楽しめた← -- 2012-08-08 09 54 47 途中のどうして「銀バッジと分かったんですか?」の辺りがサスペンスっぽくて面白かった。バッジ外したまりさは自業自得だよな。 -- 2011-06-13 15 51 43 野良駆除許さない愛護団体も大概だなw 自分の命を保障するバッチを隠したまりさは自業自得じゃねw -- 2010-11-25 16 58 07 一番下 だれかがゆっくりににているのではなく、ゆっくりは人に似ているのだ -- 2010-11-24 17 14 30 GOTHの少年や警官みたい。面白かった -- 2010-11-12 22 25 28 すげー面白かった、、、単純だけどそれしか書けない。 コメント読んだけど、消せれば消して欲しいね -- 2010-07-26 03 32 40 ↓ごめんなさい。もう二度としません。私が馬鹿でした。 -- 2010-07-12 02 40 20 コメント欄でなに訳のわからないこと書いてるの? 興がそがれるようなことしないでくれるかな -- 2010-07-11 09 22 48 そんなある日、大地震が起きた。そして、ある一件の家が瓦礫と化し、地下室に3人の人間が閉じ込められた。 運の悪いことに、その時の日本政府は社民党政権だった。政府は当然のように自衛隊を動かさなかった。 救出は地元の警察・消防や各地から集まったボランティアが行うしかなかった。 …そして3週間後、困難を極めた救出作業のなか、一件の瓦礫と化した家の地下室が発見された。中には生存者がいた。 4時間後…1名の生存者と2体の死体が回収された。生存者は暗闇の中での極限状態で発狂していた。 2体の死体は少年と少女のものだった。当初、死因は餓死かストレスによるショック死かと思われた。 だが、死体の状態を不審に思った警察官によって解剖に回された。解剖の結果、両死体の胃袋からゆっくりの破片が出てきた。 「めでぃすん」だった。そう、死因は中毒死だったのだ。…その後、3人のゆっくり虐待が、愛護団体の圧力を受けた警察によって 突き止められた。しかし、主犯は発狂、共犯2人は死亡。結局、主犯の男が医療刑務所にブチ込まれて事件は幕引きとなった。 ゆ虐を楽しむ者が、2人は飢餓に錯乱し毒ゆっくりを喰って死亡、1人は精神崩壊…。 これは、彼らに虐待され、殺されたゆっくり達のたたりなのだろうか…あーうー… -- 2010-07-11 05 58 50 飼いゆっくり虐待はゆっくりできるよ。人間の威を借る糞饅頭は苦しみぬいて死ね! -- 2010-07-04 09 41 08 こういうのもいい -- 2010-06-15 01 32 07 最初は悪くないがオチがなあ… まあ、アリっちゃアリだと思う -- 2010-05-08 15 43 54 すごく気に入りました! こういうのもっと書いて♪ -- 2010-05-08 03 52 24 あー、だめだ。例え虐待される用だったとしても、飼いゆっくりに手をだすやつがでてくるのはゆっくりできん しかも男の行動、ばれるまでは知らぬ存ぜぬ通して、だめなら謝るってゆっくりそのものじゃん・・・すっきりできない -- 2010-04-12 05 04 08
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「ふたば系ゆっくりいじめ 820 私立! 亜瑠徒中学校野球部/コメントログ」 いい野球部だ。私の学校にもこんな部活があれば…作ってもいいけどゆっくりがいねぇ。 -- 2010-07-07 16 59 31 寒天、硬いな。 -- 2010-07-17 23 55 22 いいなこの野球部 -- 2010-08-13 17 32 15
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うんうん 10KB ギャグ 小ネタ 実験・改造 現代 うんしー 衝動の赴くままに書いてしまった3作目です、しかし相変わらずの駄文 独自設定垂れ流し 毎回の駄文ですみません ペットショップ勤務、36歳独身 たまの休暇なのにその人はある事に頭を悩ませていた それは 親が持ってくる見合いが減ったことでも、 その相手に悉く袖にされていることでも、 その為か、親父の毛が薄くなったことでも、 同じく、母親の白髪が増えていることでも、 知り合いの結婚式があらかた済んだことでもない ゆっくりがうんうんを嫌がるのは何故だろうということだ ーほかに考えるべき事が沢山あるという声が聞こえる気がするが、気のせいだろうー 人間の目にはどう見ても害の無い、餡子と見分けの付かない物なのに 体内から直接抉り出した餡子は喜んで食べるのに 答えの出ないことを無駄に考え続けたら、ふと調べに行こうと思ってしまった 思ったらそのまま行動に移してしまった、後悔はない 貯金は全部飛んだが 路地裏を袋を小脇に抱え、探っていく 何だか見られているような気もするが気のせいだろう お、めっけ 「なんなのぜ?あのにんげんは」 「うんうんずきなへんたいさんだね、ゆっくりできないよ!」 「ゆ!あれがすかとろさんね、ゆっくりりかいしたわ!」 街ゆの罵声を受けながら、面倒なんで取り合わずに放って置き ゆっくり共の落し物を漁っていった 「ん、ほぉおっぉぉ、へんたいさんねぇぇぇぇえ! とかいはなありすならあぶのーまるなぷれいもおっけーよおぉぉぉお!」 べしょん 一個妙なものが寄って来たから潰したが。 郊外へも足を延ばした 「ゆっくりしていってね!」 はいゆっくり 「おにいさんは何してるの?」 うんうんを探してるんだよ、どこにあるか知らないか? 「ゆ!うんうんなら…ゆゆゆゆ!? な、なにいってるのぉぉお!?」 だから、うんうん探してるんだって 「な、なんでうんうんさがしてるの?」 食べるから(さらり 「………」 絶句してしまった このお兄さん、冗談が下手らしい 嫌な沈黙の時間が数秒続いたが ぐぅう~ まりさの腹の虫が鳴いた お腹が空いてるみたいだね お野菜さんあげるからまりさのうんうん頂戴、ちょっとでいいよ! 「ゆ…で、でも、は、はずかしいよぉ」 腹の音を聞かれたこととうんうんを要求されるということの二つの羞恥により、饅頭から茹でダコにまりさの種族が変更された! ほら、後ろ向いてるからさ あ、お野菜足りないならもっとあげるよ? 「ゆうう」 涙目になりながら木陰ですっきりー!した後、お野菜さんと交換してもらい ついでにゆっくりがといれにする場所を教えた後 転がるようにして巣へ帰って行った この後この話がゆっくりの間に広がり 幾つかの群れが大挙して里に下り、うんうんと野菜を交換するよう要求して壊滅した事を彼は知らない まりさが人間不信になり山奥で隠居したことはもっと知らない ゆっくりがうんうんを嫌がる分かり易い理由は うんうんにゆっくりが餡子に変換できない無機物等が多く含まれていることだ 街ゆのうんうんを調査した処、質量の3割近くをビニール類などのプラスティックが占めていた ごみ袋やスーパーの袋の破片、菓子の梱包、後なぜかビニール紐とか 一見外傷がない死体を解体すると体の容積の3割を超える量のビニール類が詰まっているものもあった (このことからすると一概にゆっくりを燃えるごみに捨ててはいけないのかもしれない まあ、それはどうでもいいだろう) 野生のものでも植生が貧しい地域では砂が多く含まれていた 草や虫に砂が付着していたのだろう しかし森林のものにはあまり含まれていなかった おそらく腐葉土の類は何とか変換できるのだろう そのうち増殖が過ぎれば森林を脅かしそうな事をスルーしながら次へ移行した ゆっくりがうんうんを食べない理由は その不純物ゆえ、おそらく、本能がうんうんを食べられないものとして記憶しているからだろう 問題はどうやってうんうんをうんうんとして判断しているか、だ なぜ過剰にうんうんを拒絶するか、も疑問だったが、まあ、人間の物真似だろうと判断し深く考えなかった まず、それら変換不能なものが全く含まれていないうんうんを与えてみたが受け付けなかった 「うんうんはたべものじゃないよ?ばかなの?しぬの? あ、むのーなじじいにはわからないんだね!おお、あわれあわれ じひぶかいれいむがあわれなむのーにごはんさんあげるよ!」 そう言い放つと寝そべって底部を突き出してきた 「ぷ~りぷ~りするよ!…すっきりー! さあ、おたべなさい!じじいにはうんうんがおにあいだよ! そしてさっさとごはんもってk」 はいはい、好き嫌いしないで食べようねー 「うごごごぉぉぉうあ、おえげっほ、もうたべだぐない゛い」 成分で判断しているのではないらしい、匂いだろうか しかし時間が経過したものを与えると何事もなかったかのように食べる 「ゆ、あまあまさんをもってくるとはきがきいてるね! むのーにしてはじょうできなのぜ!…なにじろじろみてるんだぜ?じじいにわけるぶんはないのぜ?」 おお、あわれあわれ(ニヤニヤ 匂いではないのだろうか、では形? 見た目うんうんに酷似した餡子を作り、与えたが何の抵抗もなかった 「うんうんはゆっくりできな…ゆ?これあまあまさんだ!む~しゃむ~しゃするよ!」 イラッ 出したてのうんうんを練って与えたが吹きだした 「ゆわーい!あまあまさんだ~、ゆっくりたべるよ!(キリ! む~s(ブフォ!)これ、うんうんだー!」 ふぅ 見た目でもない(のかな?) そんな風に暫く調査のためうんうんを多く取り扱っているとあることに気がついた それは「ゆっくりしているゆっくり程うんうんの量が少ない」ということだ 街ゆでもそれなりにゆっくりしていれば少ないし 飼いゆで豪華なものを食べていても躾の厳しい所のものはかなり多い また飼いゆでは出来の良いものほどうんうんの量が少なかった もっとも多かったのはゲスだった その発見とゆっくりのうんうんへの反応から 「ゆっくりのうんうんの餡子はゆっくりできない記憶の詰まった餡子でできている」 と推測した ゲスも本能ではゆっくり出来ないことと認識しているのだが それらの感情が発生する端からうんうんとして排出してしまうのだろう 野良や野生が人間の家屋へ侵入すると決まって大量のうんうんをするのも これでゆっくりできると今まで必要に迫られて保存していたゆっくり出来ない記憶を破棄してるのだろう また、飼いゆの出来不出来を決めているのはそこらへんの機微が決めているのだろう 躾として言われたことをゆっくり出来ないこと、どうでもいいこととして認識してしまうと 排出してしまうのだろう いったん咽喉元過ぎればすぐさま熱さを忘れてしまうのもこのせいかもしれない そして出したばかりのうんうんはまだ体成分に近く、記憶がある程度感じ取れるのではないか と、言う訳で 実際にやってみた まりさー出番よ! えい☆ ずりゅん☆と良い音を出し目玉がくり抜かれた 「ばりざのおべべがあぁぁぁ」 それだけじゃないよー カチッ☆ さわぁっと燃え滓がまりさの顔に降りかかっていく 「ずできなおぼうじがあぁぁぁ、…あ゛、あづい、あづいよぉぉおぉぉ」 ついむらっとなって眼窩を炙った、後悔は(ry おお、きたないきたない、まりさ、風呂に入るぞ! 「お風呂?」 まりさの脳?内でかつてお兄さんに入れてもらったゆっくり出来る湯船が再生された ほい! とぽん 「ゆ~、う?、ゆごううああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 鬼威山名物油風呂!鍋だけど 見る見るうちにまりさが揚がっていく! はい、カラッときつね色になる前に上げます どこか分からない場所を見つめて説明的に呟きながらまりさを引き上げる はい、まりさの素揚げの出来上がりです! し~ん へんじがない、無人のようだ 暫く放って置くと揚げものがうんうんをした 揚げる前に沢山食べさせたのが効いたな 予測通りの大量のうんうんを与えてみた れいむー、出番よ! ぐいッとな 「む~しゃむ~しゃ… ゆべし!」 げろげろげろ~と餡子が流れ出てくる 何時ものうんうんリアクションじゃない! その後何体かのゆっくりに与えてみたが何れも即死した なかなかの威力だ 暫く安置して置いたものをゆっくりに与えるとただのあまあまとして食べていた 体外に出て暫くするとただの餡子に近くなり、ゆっくりに影響を与えなくなるらしい ってそうじゃないでしょおおぉ? ゆっくりがうんうんから記憶を読みとれるか探るんじゃなかったのおぉぉぉ? 細けえことは(ry …さて威力の検証はこれぐらいにして となれば飼いゆの効率的な躾け法が開発できるかもしれない 早速現t、いやペットショップへ飛んだ 店長に叱られながら、如何にも質の悪そうな格安のまりさ種を買ってきた このままでは生餌にするかお兄さんの玩具にするしかないだろう いざ!カチッとな め~らめ~ら 「あぢゅい、あぢゅいよおおお」 周辺を焼いてあにゃるを塞いだ 要はゆっくり出来ない、もしくはどうでもいい記憶が出て行ってしまうからいけなく、 またうんうんにも一定の記憶がしばらく残存しているらしいので 体内にうんうんを留めて置けば再変換され、ある程度記憶が再利用され躾の効果が出やすいだろうと期待したからだ しかしこれは失敗してしまった ゆっくりがなぜこのような生態?をとるのかを考えていなかったのが原因だ ストレス死 ゆっくりのストレスへの耐性の低さがこのような習性を生んだのだ 躾を行ったものは皆ゆっくり出来ず死んでしまった ストレス死を回避するべくそれらを解体した所、死因が推定できた 通常のゆっくりであれば輪切りにしても内部はほぼ一様に餡子が詰まっているだけだ だがストレス死した個体の内部にはコリコリした物体が発生していた 餡子が固体化したらしい ゆっくりはストレスを感じると体が戦闘へ備えるためか餡子の粘度を高める その為苛めれば苛めるほど甘くなる それが度を過ぎると活動へ支障をきたすらしい 思考や精神に障害のできたゆっくりは頭部?(というより上部)へ塊ができ、 運動に支障が出たものは下部に、 言語の障害のできたものは口の周りの音の増幅部が硬化して共振し辛くなっていた ならばストレス死を回避させるには緩い躾を行うか、硬化への対策を行うしかない しかし、この調教法は思いもしない副効果が出た 成長の促進だ 食べた分をそのまま吸収するのだから当たり前だろうが その速度は速く、一番売れる仔ゆっくり期を簡単に越えてしまうのは目に見えている 食用としては有用かもしれないと知りあいの加工所へ報告はしておいた しかしペット用としてはそれは困る、短期で仕上げなければ価値が下がる 少量の餌で長期の躾も考えたが人件費もかかるし、 飼いゆになって通常の量の餌を与えられたらゲス化の切っ掛けにもなるかもしれない 何としても硬化を防ぐ必要がある 餡軟化剤を使ってみた しかし症状が出るまで何処の部位が硬化しているのか分からないし、 すでに硬化してしまった部分へは効果がなかった 乾いた餡子の様になっていて、すでにゆっくりの餡子のようなものとは違うものになっているようだ 全体へ注入すればぐでんぐでんになってしまう とても飼育できたものではない、当り前か虐待用に流通していたものを使ったんだし もっと効果の薄いものを作る必要があるが、あいにく一般人の私にはそのようなことはできない 硬化部を摘出してみた 空いた穴には餡子を詰めたが、一応正常には戻るものの一部の躾の記憶が欠落していた これでは効率が悪い 面倒だし、長期になる、利点が薄くなる。 結局自力で軟化剤が合成できない以上、どうしようもなかったのでこれも加工所へ持ち込むこととなった そこも零細なので打開案を探って居たらしく力になってくれた この後お兄さんは独立し、ペットショップを開店した 零細加工所の量産する安価なペット用ゆっくりを独占して買い付け、卸や直接販売でそこそこ儲けたそうな おしまい 追記:その後、彼はうんうん長者と渾名され、その家は三代先までうんうん成金と言われ続けたかもしれない はい、最後まで読んで頂き、どうもありがとうございます。 三作目となったのに何時まで経っても上達しません。 すみません。 どなたか、文才さんが生えてる場所を知りませんかー? 絵心さんでもいいです。 1作目 ふたば系ゆっくりいじめ 468 ありす観察日誌 2作目 ふたば系ゆっくりいじめ 556 ゆっくりこしていってね! トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る お兄さんの検証が全て仮説で終わってる希ガス。 作者の発想は好きだけど、物語の中では解決してないのが残念。。。 -- 2018-04-12 18 31 08 俺設定検証モノはあまり面白くないな、面白いのもあるけど -- 2011-03-04 12 25 41 うーん、ストーリーものとしては見れないけど、検証SSとしてみると面白いね -- 2010-10-19 14 38 58 ゆっくりを検証するSSおいしいです -- 2010-08-22 05 55 51
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「ふたば系ゆっくりいじめ 520 てるよ2 ~俺と希少種と森と~/コメントログ」